看護師をあきらめない
- 今は専業主婦なんだけどそろそろ看護師に復職しようと思っている
- 潜在看護師からの復職を考えている。だけどブランクに伴う怖さがあって復帰にむけての一歩が進めない・・・
- 看護師復帰で失敗しないためのポイントを教えて!
看護師を辞めてブランクがあると、もう一度看護師に戻るために復職活動するのは勇気も気力もいりますし、不安や恐怖心も芽生えてくるので大変ですよね。
僕は30才で看護師となり4年目で潜在看護師という名のニートへ。そこから復職、現在は認定看護師として看護に勤しんでいます。
サッカー選手から水商売へ。そして家族を養いながら看護師になりました。
看護師になるまでも、なってからも、遠回りをしてきました。
遠回りしてきた分だけ、看護師としても潜在看護師としても経験が蓄積されました。
この記事は、いま看護師への復職や他の病院への転職について悩んでいる方にむけて書きました。
この記事と、気になった先のリンク記事を読むことで「看護師への復職から理想の看護師になるために必要なこと」がすべてわかります。
看護師復帰から理想の未来を手に入れるまでのガイドマップです
潜在看護師が復職を失敗しないためのポイントとは?

潜在看護師から看護師復帰を目指すとき、失敗しないためのポイントがいくつかあります。
あとで噛み砕いて具体的なポイントをお伝えしますが、潜在看護師からの復職で失敗しないためのポイントを一言で表現するとこうなります。
(結論)ブランクに伴う怖さを克服すること
では、ブランクに伴う怖さを克服するためには何をどうすればいいのか?具体的に見ていきましょう。
【潜在看護師の復職】ブランクに伴う怖さを克服するためには?
潜在看護師から看護師復帰を目指すときの失敗しないためのポイントは、
が最も大切だなと、僕自身の経験からも痛感しています。
では、ブランクに伴う怖さを克服するためには、具体的に「何をどうすればいいのか」をお伝えしていきますね。
ブランク看護師が復職するときに失敗しがちな11のパターンを知る
ブランクのある看護師が復職するときに、失敗しがちなパターンがいくつかあります。
この失敗パターンを知っておくことで、あなたは同じ失敗をしないですみます。
失敗パターンについては、ブランク看護師が復職するときに失敗しがちな11のパターンでくわしく解説しています。
ぜひ、参考にしてください。

40代の看護師復職でも難しくないことを知る
この記事を読んでくださっている方で、40代の潜在看護師さんや転職を考えている現役看護師さんは、ぜひ参考にしてください。
例えばあなたの不安として、
- 40代なので、次の転職・復職が最後と思って絶対に職場選びは失敗したくない。
- 復職で不安なのはぶっちゃけ仕事内容よりも、人間関係とお金のことやなぁ〜。
- 仕事内容よりも、人間関係(若い看護師たちと)を良好にしていけるのかが不安。
- 40代の看護師で復帰したら年収っていくらくらいが相場なんだろう?
というような怖さや悩みがある方も少なくないんじゃないでしょうか?
また、なぜか看護師40代の転職は難しいと思われがちですが、実際はそんなことはありません。
40代の看護師・潜在看護師が転職・復職に成功すれば、以下のような理想の未来が手に入ります。
- 将来的な経済的不安が緩和されることで、精神的な安定にもつながる
- 旦那さんとお出かけする時間がめっちゃ増える
- 子どもたちのために貯金ができる
- のんびりできる休日が増える
- 看護をとおして社会貢献できる
- 充実した仕事ができることで、家庭内でのイライラが減る
看護師40代の転職が難しいなんて、誰が決めた?【理想の看護師になる】では、僕が15年以上の看護で経験した40代の看護師・潜在看護師の転職・復職事情を余すところなくお伝えしています。
ぜひ、参考にしてください。

潜在看護師の復職には看護師転職サイトを使わないほうがいいのか?
- ブランクナースから看護師復帰を考えている!
- 旦那の収入だけでは将来不安なので、近くのクリニックで働きたい
- 5年のブランクがあるけどキャリアアップを視野に看護師復職したい
というような、「ブランクナースの復帰には看護師転職サイトは使わない方がいいの?」といった疑問を持っている方も少なくないんじゃないでしょうか?
看護師の転職や復職の記事のほとんどは、
って感じの内容ばかりですが、僕はそうは思いません。
なぜなら、お一人ずつ潜在看護師としての状況(家族構成やブランク期間、復職したい医療施設など)がちがうからです。
なので、できる限り
って感じてもらい、自分ごととして考えてから選択・行動できるように、
- 転職サイトを使わないほうがいい場合
- 転職サイトを使ったほうがいい場合
両方の視点から徹底解説した記事を用意しました。
僕はブランクナースから復帰して、現在認定看護師として看護に勤しんでいます。
ちなみに現在、潜在看護師さんは71万人います。
そこから看護師復帰を果たす人って、ほんの一握りなんですよね。
潜在看護師さんになった理由、なかなか復帰できない理由は様々です。
【ブランクナースの復帰】看護師転職サイト使わない方がいいの?では、公開時で18年目看護師の僕がブランクナースを経て学んだ、
看護師復帰に関する転職サイト利用の有無についてのすべて
を、経験からお伝えします。
ブランクナースから看護師復帰を考えている潜在看護師さんに向けて、
- 看護師転職サイトを使わない方がいい場合
- 看護師転職サイトを使った方がいい場合
- 潜在看護師さんにオススメの看護師転職サイト【私の利用経験より】
- 【Q&A】よくあるギモンを徹底解説!
の順に、くわし〜く徹底的に解説しましたので、ぜひ参考にしてください。

看護師転職サイトの仕組みを知っておくことも大切
看護師転職サイトの利用を勧められても、
といった潜在看護師さんもいらっしゃるんじゃないでしょうか?
例えば、「今はまだ大丈夫だけどコロナの影響でそのうち旦那の仕事も厳しくなるかもしれない。もしくは給料が減るかもしれない。」
って考え始めている潜在看護師さん。
休校中の小4小1の子供たちのお昼ご飯を食べさせている最中にちょっとだけ時間があいたので、なんとなく看護師転職サイトの記事をみてみました。
するとどの記事を読んでも「無料です!」や「完全無料!」など、
って書いてある記事ばっかりなんですよね〜。
逆に何か無料だと怪しい感じもするんだけど、いったいどんな仕組みになってんのかなって疑ってしまうのが普通なんじゃないかと思います。
・・・ってことで、 【看護師転職サイトの仕組み】潜在看護師向けに無料のからくり教えます!という記事で、看護師転職サイトがどういう仕組み(=からくり)になっているのか徹底解説しました。
ぜひ、参考にしてください。

看護師転職サイトに登録すると「しつこく連絡される」のでは?
この記事を読んでくださっている多くの人が、
潜在看護師からの復職にむけて、【ブランクに伴う怖さを克服】して理想の転職・ライフスタイルを手に入れたい
と考えているものと推測します。
なのに看護師転職サイトを利用するとなると、
と考える方も少なくないんじゃないでしょうか?
実は看護師転職サイトって、利用する人によって評価が分かれがちなんですよね。
なかでも看護師転職サイトに登録すると、「連絡がしつこい!」といったストレスに悩まされるといった声を聞くことがあります。
また、「希望を伝えているにもかかわらず、希望とはちがう求人先を勧められる」といった話も聞いたことがあるかもしれませんね。
そんな不安をお持ちのあなたにむけて、【しつこい看護師転職サイトに喝!】上手な断り方と利用法のすべて【Q&A付き】の記事を用意しました。
しつこい看護師転職サイトのパターン
しつこい看護師転職サイトの上手な断り方
それでも看護師転職サイトを利用したほうがいい理由
認定看護師の私が実際に利用して感じたオススメできる転職サイト3選!
【Q&A】
について徹底解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

【結論】看護師転職サイトは3社の複数登録で決まりです
ここまで読んでくださっている方でしたら、
って考えている人もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
同時に、
といった悩みが頭をよぎるかもしれませんね。
さらに本音として、
転職活動は
【楽】に
【効率的】に
【ゆずれない条件】を満たしたい
- なんで、看護師転職サイトは複数登録がいいの?
- 信頼できる看護師転職サイトなんてあるの?
- 複数登録するメリット・デメリットを登録前にきちんと知っておきたい。
といった悩みや不安を解決するために、なぜ、看護師転職サイトは3社の複数登録で決まりなのか?という記事で徹底解説しました。
看護師・潜在看護師の転職活動に関しては、
- 看護師転職サイト
- ハローワーク
- ナースセンター
- 個人(自分自身)
といった方法で、転職後の理想の看護師にむかって転職活動を行います。
数ある看護師の転職活動のなかでも、
- 「なぜ、看護師転職サイトを利用すべきなのか?」
- 「さらになぜ、看護師転職サイトは3社の複数登録で決まりなのか?」
について、看護師転職サイト3社の複数登録で転職活動することが、あなたの理想の未来に近づくbetterな手段である理由をすべて解説しています。

潜在看護師の復職で損をしないためには?

前の章では、潜在看護師からの復職で失敗しないために【ブランクに伴う怖さの克服】についてのポイントをお伝えしました。
ですが前の章だけでは、本当の意味での【ブランクに伴う怖さの克服】にはつながらないんじゃないかと考えています。
なぜなら【ブランクに伴う怖さの克服】には、【潜在看護師の現状】や【精神的な怖さの克服】についての解説が必要だからです。
この章では、
【潜在看護師の復職で損をしないためにあなたが知っておくべきこと】
についてくわしく解説します。
1.潜在看護師の現状を知ること
2.働き方改革制度や復職支援に関するポイントをおさえておくこと
この2点が「あなたが損をしないため」の重要ポイントです。
では、どんな現状や制度・支援があるのか?くわしくお伝えしていきますね。
潜在看護師の現状を知る
専業主婦など看護師資格は持っているけれど、看護師として就業していない人を「潜在看護師」と呼んでいます。
また、日本看護協会では「潜在看護師」について以下のように述べています。
看護の資格を持ちながら看護職として就業していない人々を指す呼称として「潜在看護師」、「潜在看護有資格者」などの用語が使用されているが、この「潜在看護」という言葉がいつから使用され始めたのかは明らかではない。しかし、公的な文書、たとえば法的レベルでは1992年12月25日に当時の文部省、厚生省、労働省の連盟で告示された「看護婦共同利用保育施設整備費補助金の実施要要網について」の中で「潜在看護力」という用語がすでに使用されていたことを考慮すると、かなり以前から看護の免許を持ちながら、看護職として就業していない人々を指す呼称として「潜在」という用語が一般に使用されていたと思われる。
潜在看護師とは?|その背景や現状をデータや経験をふまえて解説!
- 就業保健師数: 51,280人(男性:1,137人、 女性:50,143人)で増加傾向
- 就業看護師数:1,149,397人(男性: 84,193人、女性:1,065,204人)で増加傾向
- 就業准看護師数:323,111人(男性:22,140人、女性:300,971人)で減少傾向
参考:平成 28 年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況
2019年2月17日に行われた第108回看護師国家試験の合格者数は5万6,767人で(合格率89.3%)でした。
厚生労働省のデータを見ると、看護師の人数は右肩上がりになっているのがわかります。
その理由は、増え続ける看護師有資格者数の影で、臨床の現場を離れている潜在看護師数も増加し続けているからです。
ウソのようで本当の人数なんですよね。
焦りと不安、なにかに追われているような切迫感のような気持ちで過ごしていました。
また素朴な疑問として、
「僕は世間的には潜在看護師って呼ばれてるけど、そもそも潜在看護師って表現に疎外感のようなものを感じるのであまり好きではないんだけど・・・」
そんなふうに考えていました。
ですが前述の日本看護協会の見解より、
「なーんだ、天下の日本看護協会さんでもよくわかってないんだ」
「潜在看護師って特に定義されてるわけじゃないんだ」
潜在看護師という用語について知るだけでも、ほんの少し気持ちが楽になりました。
この記事を読んでいる潜在看護師の方で、僕と似たような不安や怖さみたいな感情をおもちの方もいらっしゃるでしょう。
あなたは日本看護協会さえも「〜と思われる」としか言えない潜在看護師ではなく、苦しい看護実習や学びを乗り越え、看護師国家試験を合格した、かけがえのない【看護師】なんです!
潜在看護師とは?|その背景や現状をデータや経験をふまえて解説!でくわしくお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください。

【潜在看護師が復職しない理由】データに隠されたリアルを解説します
潜在看護師ってなにしてるの?
看護師の資格があれば一旦辞めてもそのあと、いつでもどこでも復帰できると思うのになんで復職しないの?何か深い理由があるの?
といった疑問に対して【潜在看護師が復職しない理由】データに隠されたリアルを徹底解説しました。
この記事では、「データに隠された潜在看護師が復職しないリアルな理由」をお伝えしています。
僕自身も潜在看護師を経験するまでは、
って思っていました。
でも、潜在看護師になってから看護師に復帰するのって本当に大変なんです。
この記事に書いている「潜在看護師が復職しない、データに隠されたリアルな理由」を読んでいただければ、なんで潜在看護師が復職しない(できない)のかがわかります。
結論を先に一言でいってしまうと、多くの原因は『辞めたあと』ではなく『辞めるまで』にあります。

【潜在看護師の復職】働き方改革制度や復職支援に関するポイント
看護師に復職するにあたって、
- あなたやご家族が損をしないために知っておくべき制度
- 復職支援に関するプログラム
があるんです。
復職前に制度を知っておくことで損をしない。
復職支援プログラムを活用することで看護師復帰への不安や怖さを解消してから復職する。
この機会に2つのポイントをしかりおさえておきましょう。
【看護師の働き方改革法案】復職で押さえておきたい3つのポイント!
なぜなら病院のHPや求人情報など、外向きには『働き方改革関連法』をきちんと実践しているように見える病院でも、看護部の内部事情を聞いてみると・・・
- 今までの看護師長は「残ってでもやれ」の圧が強かったのに、働き方改革によって「定時に帰れ」という圧が強くなった。
- 時間外勤務の申請書がややこしくなった。
- 有給取得日を勝手に決められるようになってしまった。
といった現場の声が、当院含めて結構あるんですよね。
看護師への復職や転職の際に充分なリサーチをせずに上記のような職場へ就職してしまうと、
っていう気持ちになる可能性が高いです。
後悔しないための重要ポイントは、HPなどの病院情報ではなく、実際の内部情報を調べておくことです。
- 病院HPの総残業時間は減ってるのに、看護師の実際は【空残業】が増えている
- 働き方改革によって、時間外勤務の取りかたがめちゃくちゃ複雑になった。その結果自己研鑽という名の【空残業】が増えた
- 残業に対して明らかに師長(管理職)の言葉づかいや目つきが厳しくなり、時間外勤務なんて申請できる空気ではなくなった
- 有給取得(5日)の義務化によって、逆に希望した日の有給取得が難しくなった
しかし個人でこれらの内部事情を知ることは難しいです。
ですので信頼できる看護師転職サイトのプロのアドバイザーから内部情報を教えてもらう必要があります(完全無料)。
【看護師の働き方改革法案】復職で押さえておきたい3つのポイント!では、
個人で知っておくべき
- 看護師の働き方改革とは?
- 看護師にとってかかわり深い働き方改革のポイント3つ
- 【Q&A】僕が気になった、あるいは納得いかない「現場のあれこれ」
について、くわしく解説しています。
ぜひ、復職前に知っておきましょう。

看護師によるナースセンターへの届出制度【Q&Aあり】
潜在看護師のみなさんは、【ナースセンターへの届出制度】って知っていますか?
というのも、僕が潜在看護師だったころにはまだ【ナースセンターへの届出制度】ってなかったんですよね。
とはいえ、当時からこの制度があったらちゃんと届け出をしていたかというと、たぶん届け出ていなかったんじゃないかなと思います。
それはなぜか・・・?
月日は流れて(おじさんになって)【ナースセンターへの届出制度】のことを勉強しました。
そして、「この制度めっちゃ大事やし、届け出を済ませておいて損はないやん!」ってことがわかりました。
知っていますか?看護師によるナースセンターへの届出制度【Q&Aあり】では、
潜在看護師の方(保健師・助産師・看護師・准看護師の免許を持ちながら、その仕事に就いていない方)
いま勤めている病院等を退職する看護師の方
看護師の免許を持っているが、保健師助産師看護師法(保助看法)に定められている業務以外の仕事をされている方(看護学校の教員、行政職・研究職、事務職など)
に向けて書いています。
この記事を読むことのメリット
- 【ナースセンターへの届出制度】について知ることができるとともに、潜在看護師の期間(退職から復職までの期間)にさまざまなサポートが受けられます。
- とくに看護師復帰前の復職支援研修は、基礎看護技術に不安があり技術の再確認ができます。
- 一次救命処置(BLS)研修や採血・静脈注射技術研修などの看護技術を、エビデンスに基づいて学ぶことができます。
各都道府県ナースセンターおよび研修施設により内容にちがいはあります
届け出ておくことで何かとお役立ちなサポートがありますので、この機会にぜひ届け出ておきましょう( とどけるん )

【潜在看護師の復職】復帰へむけての心構え

最初の章では、潜在看護師からの復職で失敗しないために【ブランクに伴う怖さの克服】についてのポイントを、
次の章では、【潜在看護師の復職で損をしないためにあなたが知っておくべきこと】
についてくわしく解説してきました。
この章では【ブランクの怖さを希望に変えるための心構え】についてくわしくお伝えします。
看護師に復帰したいけど、「ブランクがあるので怖い」という思いを希望に変える
それでは、不安を希望に変えるための具体的な心構え(気持ちの備え)について解説していきます。
潜在看護師さん必見!復帰に自信が持てない3つの理由と復職への備え
潜在看護師から復職を望んでいるあなたへ。
いきなりネガティブなお話ですが、
- 前の職場でいじめられた経験のある人
- 育児との両立への不安
- 医療技術の進歩や看護技術への不安
から、復帰に自信を持てなくて復職活動に躊躇してしまっている人も少なからずいらっしゃると思います。
いじめや看護スキルの不安・恐怖から復帰に自信が持てずためらっていた経験があります。
ただ潜在看護師から復帰をしようと考えたとき、不安や恐怖などネガティブな感情になってしまうのは当然なんですよね。
なので復帰に自信がもてないのは当然の心理であるとともに、
【復帰に自信がもてないことは悪いことではありません】
自分自身に自信のない部分があるからこそ
- 「安全に、慎重に、看護する」
- 「報連相などの確認を綿密に行う」
- 【患者の安全・安心を守る】
といった、看護師としてとてもとても大切な要素があなたに備わっているからです。
潜在看護師さん必見!復帰に自信が持てない3つの理由と復職への備えでは、
復帰に自信が持てない3つの理由
復職への備え
についてくわしく解説しています。
という気持ちを念頭に置いて、読み進めていただけたらと思います。

【3つの提案】潜在看護師からの復職を考えているがブランクが不安なママさんへ
例えば看護師を退職してから5年のブランクがあって年齢も35才くらいになると、
看護師に復職したら家庭と仕事の両立ができるのだろうか?
体力的についていけないんじゃないだろうか?
と不安になりませんか?
【3つの提案】潜在看護師からの復職を考えているがブランクが不安なママさんへでは、専業主婦として子育てを頑張りながらも、
って考えているママさんにむけて書いています。
家庭と仕事の両立(家族の協力)について
体力的なブランクに対する不安
復職先はどんなところを意識して考えればいいのか?
といった復職への不安について、対処法をくわしく3つお伝えしています。
ぜひ、復職が不安なママさんは参考にしてください。

看護師退職後の過ごし方!自分をいたわる仕掛けづくり7選
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ここまで、潜在看護師が復職を失敗しないためのポイントを、
- 【ブランクに伴う怖さを克服すること】
- 【潜在看護師の復職で損をしないためにあなたが知っておくべきこと】
- 【ブランクの怖さを希望に変えるための心構え】
に分けてくわしく解説してきました。
僕自身の経験もふまえすべてのお話が、あなたが看護師へ復帰〜そして希望の未来を手にするためには大切で欠かせない内容ばかりです。
これら失敗しないポイントを自分のもにするには、以前の職場を退職してから潜在看護師としての過ごし方を充実させなければなりません。
看護師退職後の過ごし方!自分をいたわる仕掛けづくり7選では、看護師退職後の過ごし方について
潜在看護師さんの不安や焦りの対処法と【自分をいたわる】ための仕掛けづくりを、
7つの枠組みにわけて論文や体験談など様々なエビデンス交えながら
解説しました。
僕も潜在看護師とは名ばかりのプータローだったころ、何度も何度も不安が押しよせてきたり焦りの気持ちがあったりしました。。。
プータロー
就労可能な年齢等にありながら無職でいるものの俗称である。
たまに「看護の勉強をしよう」と思うんだけどすぐに、「やっぱ最近の看護の動向とか、もうぜんぜん分からへんし。育児で忙しすぎるし」という思考パターンに入って落ち込んでしまう・・・。
そんな、なんともいえない不安や焦りが頭をよぎるのは、あなたが悪いのではなく今のちょっとした生活習慣や考え方が不安や焦りを生みやすくしているのです。
この記事は、【自分をいたわる】ための対処法とその仕掛けづくりについて、様々なエビデンス交えながら解説、あなたの漠然とした不安や焦りの軽減・解消を目指せる内容です。
結論を先にいってしまうと、
のんびり自分をいたわること
が最も大切です。
じつは「あなたが、あなた自身をいたわってあげること」で、あの漠然とした心のザワザワ(不安や焦り)を解消することができるんです!
この疑問を解決することが、潜在看護師さんの不安や焦りについての対処法につながります。
それではくわしくお伝えします。
この記事では、最近の看護論文や言葉の定義などをわかりやすく織り交ぜながら、随所にちりばめるようにしました。
潜在看護師さんがこの記事を読むことで最近の看護にも触れることができ、その結果、時代に取り残されているような漠然とした不安感が「ほんの少し」やわらぎます。
掲載されている医学文献を全文読むには有料登録が必要な場合があります。
本記事の引用箇所だけでも論文のイメージが掴めるよう配慮しておりますので、ご了承ください
もう少し詳しく最近の看護の動向を知りたい方は、看護の動向はこれからどうなるの?気になる今後の課題4つの記事をご参照ください。

潜在看護師の復職まとめ
潜在看護師としてブランクが長くなると、復職活動にひけめを感じてしまう人もいます。
でもね、看護師として働きながら転職活動を行うよりも、転職について考える時間やリサーチにかける時間があるぶん、あなたに合う職場を見つけるチャンスも大きく広がっています。
入念な準備と、後悔のない復職活動になることを願っています♪
コチラの記事もオススメです!

【無料】で転職・復職の情報を得るという近道