潜在看護師

潜在看護師の時期こそ仕事に役立つパソコンスキルを身につけるべし!

看護に必要な パソコンスキル
よし
よし
なぜ潜在看護師の時期に、看護に必要な基本的なパソコンスキルを身につける必要があるの?

 

その答えは、

  1. 基本的なパソコンスキルの【あり・なし】で、復職・転職の選択肢を自分自身で狭めてしまう恐れがあるから・・・

  2. 医療・看護のIT化についていくため

  3. 復帰した職場でスタッフから信頼を得られるから

です。

この記事では、なぜ潜在看護師さんは看護に役立つパソコンスキルを身につけておいたほうがいいのか?ということについて、上記3つの結論をさらに深掘り解説します。

 

 

看護師に必要なパソコンスキルの勉強って、日頃の忙しさに追われてついつい後回しから結局やらないパターンがすっごく多いですよね。

僕も、「エクセル(Excel)の関数をもっと極めるぞ!」と決めるんだけど、気づいたら止めてしまってたことが何度あったか。。。

最初はやる気になって毎日欠かさずやるんだけど、なかなか結果が目に見えない。

「忙しい」を理由にするのと意思が弱いのとで、ダブルパンチで勉強回数も減ってしまうんですよね〜。

 

よし
よし
パソコンスキルを向上するのって意外と大変なんですよね〜

 

でもこの記事に書いてある看護に役立つパソコンスキルの必要性を理解していただければ、潜在看護師のうちに基本的なパソコンスキルを習得してから復職するだけで心身が楽になるとともに、スタッフからの信頼も得られる確率が高まることがわかるはず。

 

上記で結論を先にお伝えしましたが、まずは潜在看護師のあいだにOfficeの中でも定番のワード」「エクセル」「パワーポイントの使い方、検索スキルを身につけておくことが超大切です。

 

ではそんな僕なりの、「潜在看護師さん向けの、仕事に役立つパソコンスキルを身につける」必要性について、これから詳しく解説していきますね。

 

\PC初心者にもオススメ!/

看護師に必要なパソコンスキルを身につける|Officeと検索力の向上

パソコンスキル【Officeと検索力】

この記事で述べている

よし
よし
「看護に必要な基本的なパソコンスキルを身につける」の「基本的なこと」って具体的にどんなこと?

についての答えは、下記の①と②を身につけることです。

①マイクロソフト オフィス(Microsoft Office)を身につける

よし
よし
ざっくりですが、看護師としてOfficeを使いこなす必要がある場面をお伝えしますね。

ワード(Word)を身につける

看護での使用用途の例

✅論文

✅レポート

✅会議録

✅マニュアル作成

エクセル(Excel)を身につける

看護での使用用途の例

✅データ管理

✅データ分析

✅表計算

✅グラフ作成

パワーポイント(PowerPoint)を身につける

看護での使用用途の例

✅プレゼン資料

✅学会発表

✅院内研究

②気になったことを調べる「検索力」を身につける

よし
よし
インターネットで「知りたいこと」「悩んでいることの答え」などを自分の力で検索・解決できる能力を磨くことは看護師には欠かせません。

 

例えば疾患や治療・看護について論文検索するためにも検索スキルの向上は欠かせません。

 

自分が知らないことを知るきっかけづくりのためにも、検索力はぜひ磨いておきたいスキルですね!

 

「看護に必要な基本的なパソコンスキル」

「ワード(Word)」「エクセル(Excel)」「パワーポイント(PowerPoint)」

あなたが気になったことを間違いなく調べられる「検索力」

のことなんです。

 

よし
よし
看護に必要な基本的なパソコンスキルが何かを理解したうえでこの先を読み進めると、理解が深まりやすいと思います。

 

潜在看護師の時期こそ仕事に役立つパソコンスキルを身につけるべし!

一般病院の電子カルテ導入率

引用:厚生労働省 電子カルテの導入率(一般病院)

よし
よし
【情報化社会】という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

上記のデータ(厚生労働省)からもわかるとおり、電子カルテの導入率は右肩上がりです。

このグラフは少し古いので現在(2020年)ではさらに導入率は上がっているはずですし、これから将来に向けて電子カルテから紙カルテに戻ることは考えられませんよね。

 

実際のところ看護師として仕事していると、電子カルテやOffice(ワード・エクセル・パワーポイント)などを使ったパソコン作業からは逃れられない時代となりました。

まだまだパソコンスキルがなくても対応できる病院やクリニックもありますが、そう遠くない未来に看護のための最低限のパソコンスキルは必ず必要になります。

 

なぜならすでに時代は情報化社会であり、医療・看護においてもIT化が僕たちを席巻しているからなんですよね。

 

この記事を読んでくださっているあなたも、日常でIT化を感じることは意図的・無意識的にかかわらずあります。

 

例えば、いまこの記事を読めているのもインターネットというIT化によるものなんですよね。

 

よし
よし
次に、僕の同級生で実際にパソコンスキルに乏しかったナースマンのお話を紹介しますね。

「実際にこんなこともあるんやな〜」くらいの気持ちで読んでみてください。

年齢や看護歴など実際とは一部内容を変えています。

 

パソコンスキルに乏しいことで自分自身の仕事の幅を狭めてしまった同級生ナースマン

よし
よし
「僕の同級生(40代)でパソコンが大の苦手の男性看護師がいました」

彼は卒後7ヶ月で某赤十字病院の病棟看護師を辞めるとともに、病院からも退職しました。

退職理由は、夜勤のつらさでもなく、人間関係でもなく(人間関係は良好だったらしい)、電子カルテの作業に耐えられないからでした。

 

看護学生の頃から手書きのレポートは苦にならないんだけど、パソコンでワードやパワーポイントを使用する作業が必要な課題では提出期限に間に合わなかったりと、何かとパソコン作業に苦労していました。

 

よし
よし
「男なんやし就職してからパソコン作業頼まれることもあると思うから、学生のうちにもうちょっとパソコンに慣れたほうがええんちゃう?」

とは言っていたんですが、結局電子カルテ(パソコン)の作業が嫌すぎて辞めてしまいました。

 

退職することが悪いんじゃなくて、せっかく人間関係も良くて働きやすい環境だった病院を、「パソコン作業が苦になるから」という理由で辞めちゃうのはなんだかもったいないなあって思いました。

 

彼にとっては辞めざるを得ないくらいに辛かったんだろうけど、看護に必要な基礎的なパソコン作業(とりあえずOffice)を学んでいればもう少し状況は好転したんじゃないかなあって考えます。

 

彼は現在、電子カルテや看護研究などとは縁のない個人病院でナースマンとして看護しています」

 

最近の彼に聞いたら「やっぱり学生のころにパソコンのスキルを身につけておくべきやったわ」と話していました。

 

看護師に必要なパソコンスキルを身につける|医療・看護のIT化

パソコンスキル【医療・看護のIT化】
よし
よし
医療テクノロジーって、看護師にどのような影響を与えているの?
「テクノロジー」=「科学技術」

 

医療従事者の役割は数多くありますが、その中で最も数が多いのが看護師です。

それにもかかわらず看護師は不足しており、その状況は悪化の一途をたどっています。

看護師不足や2025年問題についてまとめた記事はこちら↓

2025年問題・・・看護師不足の深刻化を救えるのは?

 

例えば輸液ポンプや電子カルテなどのテクノロジーの進歩は、僕たち看護師の現場を大きく変えてきました。

輸液ポンプは投薬量と点滴数を自動的に制御し、電子カルテは多忙な医療従事者が急いで走り書きした手書きのカルテに取って代わります。

 

電子カルテで効率的に記録・管理をしたり、投薬量を計算して輸液管理を行ってくれるポンプを使用できるようになったことで看護師の仕事は以前より正確で簡単になりました。

よし
よし
その結果、患者にも医療者にも職場環境にも、安全性と効率が向上したのです。

 

一方で、看護師にとってはテクノロジー化によるデメリットもあります。

その1つが、電子カルテのシステムが機能しなくなることですね。

電子カルテシステムの故障は、僕たち看護師の業務をめちゃくちゃ複雑にします。

システムダウンなどで電子カルテが停止し、システムの復旧までに時間がかかるとすると、急に複数の作業を並行して行うことになります。ただでさえ多忙な僕たちは混乱してしまいます。

システムが復旧したとしても、しばらくは手動でのデータ入力が必要になるなど、逆にしなければならない作業が増えてしまうこともあるのがIT化のデメリットだと感じています。

 

それでも医療・看護のIT化は、デメリットを補って余りあるくらいの恩恵があると実感しています。

よし
よし
とくに患者さんにとっては、医療のテクノロジー化によって大きな幸せをもたらす可能性が高まりましたよね。

 

 

パソコンスキルを磨いておくということは電子カルテへの正確な入力やスピードをあげてくれます。

その結果われわれ看護師の専売特許である、患者やご家族への思いやり気づかいへの時間に、思考も行動も費やすことができるんです。

 

厳しく偉そうな言い方になりますが、看護のIT化のみならず時代のIT化が掛け算の速度で進むなか、看護師としてパソコンスキルの勉強を「苦手だから」といって避けることは言い訳にしかなりません。

 

よし
よし
なぜなら僕たち看護師の目の前には、看護を必要とする患者さんがいるからです。

 

いま子育てしながらママさんを頑張っている潜在看護師さんで将来的に看護師への復帰を考えている方は、スキマ時間を作って基本的なパソコンのスキルを磨いておくことを現場の看護師として強くおすすめいたします。

 

 

ちなみに、「パソコンのスキルを磨くのって、復職してからでもいいんじゃないの?」・・・そう思った方もいると思います。

 

よし
よし
これについての僕の答えは「No!」です。

 

理由は、復帰してしばらくは日々の看護業務を覚えるだけでクタクタになります。もちろん子育ても家庭もありますよね。

基本的なパソコンスキルを持っていない状態で、入職時にチョロチョロっと教わった電子カルテの使い方だけでは、看護に必要なパソコンスキルはまず身につきません。

 

日々の実践によって看護記録やレポート、グラフ作成やスライド作りをしつつ覚えていくんです。

 

子育てやクタクタの業務前後に、はたして心身を充実させながら新たにパソコンスキルを学ぶだけの時間や労力があるでしょうか?できるのであれば問題ありません。

でも現実は、当院の看護部に転職してからパソコンスキルを学び始めたAさんという看護師がいるんですが、もうほんまにクッタクタになっています。

 

全員がAさんのようになるとは限らないけれど、近くで見ててもほんまに大変そうなので、やっぱり潜在看護師の期間に基本的なパソコンスキルを手に入れておくことは超必須だと確信しています。

 

ガァーーーー!って初動を上げて頑張って覚えてしまえば、絶対に後が(復職後が)楽になりますよ!

よし
よし
微力ですが看護師仲間として応援しています!

 

看護師に必要なパソコンスキルを身につけると復職後に信頼を獲得できる確率が高い!【メリット】

パソコンスキル【信頼の獲得】

基本的なパソコンスキルを身につけておくと、復職後に以下のようなメリットがあります。

  1. 看護スキルだけではなくPCスキルを持っておくことで重宝される人材となり、キャリアアップを目指すことができるようになります。
  2. 【実例】:看護研究→男性看護師にパワポをお願いする→お互いの時間(タイミング)が合わない→看護研究の進捗に影響する→パソコンスキルがあれば抱えることのなかったストレスを感じることになる。
  3. 電子カルテの記録が早い→ブラインドタッチ→デキる看護師に見える(思われる)→信頼度アップ!→スタッフ間で信頼ポジション獲得!
  4. なんやかんやであなた自身が「楽」できる→(理由):空き時間を増やせる研究や記録に対するストレスが少ない

 

避けたいPoint

看護研究とパソコンスキル』『看護記録とパソコンスキルの関係が、復職・転職のネックとなり就職先の選択肢を狭めてしまうこと。

 

まとめ:潜在看護師の時期こそ仕事に役立つパソコンスキルを身につけるべし!

よし
よし
看護に必要なパソコンスキルの向上はすなわち、【安全安楽な看護の提供】や【患者満足度の向上】につながっていきます。

 

看護師として働く限りは医療・看護の知識や看護技術とともに看護に必要なパソコンスキルも、患者さんやそのご家族、施設や地域のためには必要不可欠なスキルです。

看護に必要なパソコンスキルは、あなたを守る「盾」にもなりますし、信頼を得るための「武器」にもなります。

 

ぜひ、育児中などの潜在看護師さんの時期に基本的なパソコンスキルを磨くことを意識してみてくださいね!

 

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