【専業主婦 Yさん】
資格:看護師
年齢:29歳
子どもの年齢:もうすぐ3歳
性別:世界一かわいい男の子
住まい:大阪府
【私の思い】
家族を最優先に、育児と仕事どちらも「諦めない」こと。通勤時間を最短にして時間を効率的に活用する
【復職後の未来】
子どもが小学生になるまでは家族旅行よりも貯金を優先に。その後は行きたい時に行きたい場所へ旅行する
しかし義母やご近所さんからは・・・・・
「子どもが小さい時はもっと子どものそばにいてあげなさいよ〜」
「あんなに小さいお子さんを保育園に預けてまで仕事するなんて・・・」
なんて声が聞こえてきますよね。
【そこで私が決意したこと】
- 「周囲の声に自分の思いが負けないように!」
- 「愛おしい息子のために!」
- 「大切な家族のために!」
年齢やお子さんの性別はちがえど、Yさんと同じような悩みをもっている潜在看護師さんが今の悩みから抜け出して笑顔になるためにと思い、この記事を書きました。
なにせ僕自身も潜在看護師出身ですし(表現がおかしい 笑)、上記ママさんは想像読者ではなく実際に同僚の復職前の状況なんですよね。
なのでドンピシャなママさんも少なからずいるんじゃないかなあって思っています。
どうぞ最後までお付き合いくださいね。
ではまいりましょう 。
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なぜ子育てママの復職には信頼できる看護師転職サイトを利用すべきなのか?
その理由はたくさんありますが、なかでも最たる理由がこちらです。
- 子育てしながらじっくりと復職活動にあてる時間的余裕がない
- 友人や元同僚に聞いたとしても、個人での情報収集の量と質には限界がある
- 看護師不足や『2025年問題』を嘆きながらも、国をあげて真剣に潜在看護師が働きやすい具体的な環境が整えられていない
からなんですよね。
ここまででもなんとな〜く「1人で復職先を探すのは難しそうやな〜」と感じている方もいるんじゃないでしょうか。
子育てママさんにとって最も信頼のおける看護師転職サイト【
子育てママの看護におけるワークライフバランスとは?
僕は看護師として、「子育て相談ドットコム」というポータルサイトで、「産婦人科医、小児科医、助産師、看護師」などの各分野の専門家が集って無料でお悩みに回答する活動もしています。
上記の視点から僕は、子育てに悩むママさんや、いろいろな事情で仕事復帰したい・復職する必要があるという方はたくさんいると実感しています。
このとき「“子育て”か“仕事”かという二者択一」で考えがちなんですが、
僕は、「子育て」も「看護師」も「地域活動」も・・・すべてがあなたのライフスタイルにおいて欠かせないはず
と思っています。
これらの調和がとれる看護界にならなければ、ママさんナースの「復職スイッチ」はなかなか押されません。
そんな状況でも看護師への復帰を考えているママさんって、それだけでもすごいことだと思うんですよね!
「いやいやだけど、これからの生活のこと考えたら仕方ないねん」
「他にやりたい仕事も見つからへんし、とりあえず看護師の仕事に戻ろうかな」
一見これらの動機は積極的ではないように感じるかもしれません。
ですが子育てをしながら、家庭をやりくりしながら、そして潜在看護師さんの復職対策がまだまだ積極的に行われていない中でも、看護師に復帰ということを心の中で感じていることはすごいことだと思います。
復帰するにせよしないにせよ、この記事に興味をもってここまで読み進めていること自体、あなたが「看護師復帰」を頭の片隅にでも思っている証拠ですもんね。
本来でしたら子育ても看護師も地域活動も、すべてを順調に前進させられたらいいのですが、現実は難しいです。
なぜなら前述したように、潜在看護師さんをしっかり守ってくれる国の対策や看護界の試みが追いついていないからです。
日本看護協会は【潜在看護師の復職支援】として、各都道府県でのナースセンターの設置や復職への手助けとなるような対策を講じています。
ナースセンターの届出制度については、こちらの記事で詳しく解説しています。
しかし各施設単位となると、閉鎖的な空間ならではの悪質な人間関係、収入面、職場環境の悪さなどが未だに普通に行われているんですよね〜。
こういった現実のなか、あなたの希望に見合った職場を個人の力量だけで探し出すのは(僕自身の経験もふまえて)困難でしかないです。
なので、潜在看護師さんの復職後の離職率(復帰した職場が合わずに辞めちゃった率)も高いんです。
できれば・・・いや必ず復職先は、希望に見合った職場に巡り合いたいですよね!
子育てしながらお子さんもどんどん成長します。その過程において職場復帰は大きなライフイベントですし、今後のあなたのご家庭の笑顔を左右するものです。
妥協して不納得のまま復職すると、生活にも少なからず影響してくると思うんですよね。
ぜひ復職に関しては、その後のライフスタイルまで考慮した職場選びができることを願っています。
2度目は信頼できる転職サイト3社からの情報を得て、希望条件に合った病院へ復職することができました。
看護師への復帰を考えているあなたやご家族とっては、多かれ少なかれ復職には生活がかかっているものだって僕は思っています。
ですので同じ潜在看護師の仲間のみなさんには、信頼できるプロのアドバイザーと一緒に希望に沿った復職先を見つけて、数ヶ月後、数年後のママさんやお子さん、ご家族の笑顔につなげてほしいなって強く思っています。
どんな職場に復職したとしても看護師として仕事をするかぎり、僕たちは命を救う現場で働くことになりますからね。
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看護師不足と言う前に、子育て看護師が復職しやすい働き方改革を・・・
71万人にものぼる潜在看護師がいるにもかかわらず、「看護師不足だよ〜」って嘆いているだけなのが看護協会や各施設の現状です。
もちろんナースセンターの設置や潜在看護師の復職支援活動など、近年ほんの少しずつ改革されてはいます。
ですが【潜在看護師さんの復職】については、まだまだ真剣かつ具体的な取り組みは各施設単位まで浸透されていません。
その根拠として、潜在看護師の人数が現状右肩上がりで増えていることが何よりの証拠になるでしょう。
こういった理由で潜在看護師となった(ならざるを得なかった)方が、いざ復職しようとするとそこには大きな制限が設けられてしまいます。
そもそも上記の理由で休職ではなく、退職・離職せざるを得なかったところからまちがっていると思いませんか?
僕は職場環境が良ければ、笑顔で産休・育休を利用しその後はスムーズに復帰できることが最低限必要な環境だと思うんです。
育児休暇後も妊娠・出産前と同じ条件で働きながら、子育て・家事を両立させたいと思う潜在看護師の考えが欲張りなのでしょうか?
もう一度やりがいを感じながら看護師という仕事で貢献したい、そして子どもとも向き合いたいと強く思っている潜在看護師さんは多いと思います。
そうしないといつまでたっても看護師不足が解消されることはないです。
看護師不足によって被害を被るのは僕たち現役看護師はもちろんのこと、大切な患者さんに最も被害が及びます。
早急に子育て看護師を守ってくれる(支援・援助してくれる)法律や、前向きで具体的な仕組みができることを願うばかりです。
看護師不足と子育て看護師の復職については下記3つの記事もご参照ください。
産休・育休のママや家族を手助けしてくれる法律って?
産休・育休関連のママと家族を手助けしてくれる法律に関しては、
子育てと看護師を両立させるための制度についてまとめたこちらの記事が参考になります。
看護師復職(転職)への不安・お悩み対処法【独自調査】
n数(聞いた人数って解釈してもらってOKです)は少ないですが、僕の知り合いの生の声です。
少しでもあなたに響くところがあれば幸いです。
【看護師への復職(復帰)への不安・悩み】“よし“が行った独自調査結果

復職に不安を抱える人が97%でした。
看護師復職への不安・悩みの理由は?(自由記載)
- 子どもに寂しい思いをさせてしまうのではないか
- 保育園の送迎や病児の対応ができるか
- 夫の理解と家事・育児の分担がうまくいくのか
- 職場の人間関係がうまくいくのか
- 早退・欠勤などで職場に迷惑をかけないか
- ブランク明けなので体力がもつか
などの不安や悩みが聞かれました。
では次の章からいよいよ、僕がママさんにオススメできる看護師転職サイト「
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看護roo! 4つの特徴と口コミ
僕が実際に利用して信頼度バツグン、アドバイザーの対応力◎(人と人の関係ですので相性の良し悪しはあります)、情報の量・質ともに洗練された求人を紹介してくれた、看護師転職サイト業界No.1の実績を誇る「看護roo!」の特徴についてお話しますね。
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といった転職サイトであることが挙げられます。














看護roo!4つの特徴
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看護roo!】同僚の口コミ
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]同僚の情報については、事実が変わらない程度に実際の情報を少し改変しています。
潜在看護師として子育て中だった私の希望である休暇や残業、子どもの急な発熱時の対応、気兼ねなく有給が取れる看護部の雰囲気など、内部事情の希望をどこよりも事前にたっぷり提供してもらえました。
わがままな希望にも真摯に対応していたただくなど、私の目線をとても大切にしてくれたことがうれしかったです。
同僚のTさん/外来・処置センター勤務
[jin_icon_info color=”#e9546b” size=”18px”]40代/女性/高校生の子供1人
母子家庭で子供を育てています。ブランクなしに転職したかったので、アドバイザーに質問してもすぐに返事が返ってこなかった時は少し焦りました。
あとで聞くと、希望にそぐわない不確実な情報は伝えず確実な情報だけを伝えたかったからとのことでした。
その間、ひとこと連絡があれば有り難かったですが、裏を返せば私の希望や条件に合う職場を必死で探してくれていたってことですよね。
『
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次の章では、「復職すると子どもにさみしい思いをさせるんじゃないか」という不安について、どのように考え、どのように行動すればいいのか?についての考察をお話します。
子どもにさみしい思いをさせないかという不安について
冒頭でもお伝えしたように親御さんや周りから、
「あんなに小さいお子さんを保育園に預けてまで仕事するなんて・・・」
「子どもが小さい時はもっと子どものそばにいてあげなさいよ」
なんて声がすぐそこから聞こえてきます。
お節介で言う人もいればイヤミで言ってくる人もいそうです・・・。
そんな時に大切なことは、あなたの軸をしっかりもって柔軟に現状を把握することです。
そのためにもご主人と一緒に、あるいはあなた自身の考えで復職にむけて行動することが大切になります。
行動するためには、
子育てと看護師を両立していくための現状把握と状況の整理
をしておく必要があります。
看護師業務はとても忙しく精神的にも肉体的にもハードなうえ、急変対応など突発的なことも起こりやすい職場です。
時間になったからといって帰ることができず、残業をしなければならない状況が起こりやすいです。
そのため仕事を始める前に「自分が働ける時間帯」や、残業しなければいけないときに「子育てを手助けしてくれる人がいるのか」などを考えておかなければなりません。
他にも、仕事復帰するまえには考えておくべきことがいくつかあります。
子育てと看護師を両立についてはこちらの2記事が参考になります↓
【こぼれ話】当院ママさんナースおすすめの働き方を紹介
夜勤専従パワフルママナース参上!
ですが僕の同僚で、小学生の2人のお子さんを育てながら、収入面を考慮して『夜勤専従』で復帰されているパワフルママナースもいます。
夜勤専従で、ご主人の協力や役割分担がうまくいけば、時間帯的にお子さんの登下校の時間には自宅で待っていてあげられるそうです。
また夜勤専従なら、明けの日をママ友とのランチの時間にあてたり、趣味のフットサルなどでオフモード全開でリフレッシュされています。
しかしこの戦法は(あえて戦法と言わせてください)、「寝ずに遊べる」くらいの感覚をお持ちでないと、相当疲れるんじゃないかと思います。
ひとつの例として『夜勤専従』を挙げてみました。よろしければご検討してみてください。
僕が最もオススメするのは『外来常勤勤務』です!
- 夜勤がない
- 常勤なので、お給料そしてボーナスもしっかりもらえる
- パートに比べ、福利厚生に有利
- 定時に終わる確率が高い
- 比較的若い看護師が少なく、ママナースが多めである(話の内容やノリなど、世代間ギャップで疲れずに仕事ができる)
- いい意味にも悪い意味にも、出世欲や探究心などやる気に満ち溢れている暑苦しい看護師が少ない(笑)
(病院によって内容は異なります)
実際当院では、パートで外来勤務されている看護師と常勤の看護師で、業務内容に大きな違いはありません。
委員会や学会参加などの縛りは確かにパートの看護師さんにはありません。
だけど、やむを得ず残業しなければならなかったりすることはパートの看護師さんにも起こり得るんですよね。
これはいけないことなんだけど、なにかとこういった現状は起こってしまうこともあります。
医療ニーズの高い患者が増える一方で、組織では効率化を求めて入院期間は短縮され、看護職をはじめとする職員が「頑張らなければならない」職場が多くなっています。
地域の施設・組織がそれぞれに、どこでも看護職が安心して働けるようにすることが大切です。
参考:日本看護協会機関誌,看護臨時増刊号,2018;vol.70;106-107
パート看護師さんが残業するともちろん時給換算されますが、それよりも体力的な負担や常勤ではなくパートで働くメリットを感じられなくなると思います。
実際に僕の同僚でも上記のような現状で「不満が増大」しているパート看護師さんもいます。
このような現場の実情もふまえて僕は、
【外来常勤勤務】がママさんナースにとっては魅力的だと思っています!
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まとめ:子育てママの看護師復職と看護roo!
子育てだけでも大忙しのなか、子育てと看護師の仕事を両立させようと考えているママさんに向けてお伝えしました。
- 子育てママの看護におけるワークライフバランス
- 看護師不足と潜在看護師の現状
- 産休・育休ママを手助けしてくれる法律関係
- ”よし”の独自調査〜復職への不安と対処法〜
- 看護roo!の特徴&口コミ
- 子どもにさみしい重いをさせないかという不安について
- 当院ママナースのこぼれ話
あなたにとって、お子さんにとって、家族にとって・・・
ぜんぶ最高の笑顔につながる復職になることを、同じ潜在看護師を経験した者として心から応援しています!
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