志望動機で抜きんでる方法教えます!
- 出産・子育てで離職していたけど、子どもが小学生になる今のタイミングで復職したい。
- 5年のブランクがあるから復職できるか不安・・・。
- 看護師経験浅めで離職、その後3年のブランクがあるけど復職できるだろうか・・・。
- 夫の転勤で前の職場辞めたけど、新しい生活にも慣れてきたのでそろそろ看護師復帰したい。
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
ブランク看護師からの復職を考えるとき不安になるのが、
でしょう。
あなたなりの看護師を辞めた理由があるはずです。
ですがブランク期間があると、どうしても履歴書の志望動機をどのように書いたらいいのかで、手が止まってしまうんですよね。
この記事ではブランク看護師から復職、現在は認定看護師の私が、履歴書の志望動機の書き方に悩むブランク看護師にむけて、志望動機の書き方やポイントを余すところなく解説します!
この記事のポイント!
- 【ブランク看護師】が履歴書の志望動機で書いてはいけないこと
- 【ブランク看護師】が復職で損をしないために
- 【ブランク看護師】履歴書の書き方|相手に好印象を与えるテクニック
- 【履歴書】最低限の書き方ルール|相手に好印象を与えるテクニック
- 【タイプ別】ブランク看護師の履歴書志望動機の例文5選!
- 【Q&A】ブランク看護師が気になること
- 【まとめ】ブランク看護師が履歴書の志望動機で一歩抜きん出るために
について、僕自身の経験をもとにくわしく解説していきます。
ブランク看護師の復職において、志望動機はかなり重要視されます。
この記事からしっかりと考えをまとめて書くことが大切です。
【ブランク看護師】が履歴書の志望動機で書いてはいけないこと

最初から厳しいことを言いますが、これは僕自身がブランク看護師から復帰した経験で実感したことですので正直にお伝えしますね。
理由は、看護ってそもそも一般企業のように成果を数字や形では示しにくいからです。
なのにブランクのあるあなたが通りいっぺんの履歴書の書き方にあるのを真に受けて、病院への「貢献性」をアピールするのは、面接担当者に違和感を与えるからです。
無理に即戦力をアピールする必要はなく、
- 「貢献できるよう努力していく所存です」
- 看護の仕事から離れたからこそ得た経験
- 出産・子育てで看護を受ける側になった経験
- 家族の介護で看護や介護サービスを受ける側に立った経験
- 子どもの保育園や学校など、地域活動での経験
などを伝えるほうが、面接担当者の印象に残ります。
◆
◆
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ブランク看護師にとって履歴書の志望動機って、鬼門中の鬼門なんですよね。
どうしてもブランク期間のところが引っかかって、なかなか志望動機が書けないですよね。
だからといって、子育てで5年のブランクがあるのに、ゴリゴリの「貴院で貢献できますアピール」を書くのはやっぱり違和感アリアリです。
逆にそんなアピールは、「5年もブランクあるのに、具体的にどんな看護で患者や当院、地域に貢献できるの?」って信用できない印象を与えかねません。
こんな不安を抱えながら、「通りいっぺんの志望動機」を真に受けて貢献アピールしちゃうと上手くいきません。
【ブランク看護師】が復職で損をしないための2つの手段

ブランクがあることに対して不安が大きいことは、復職希望先の病院もわかっているはずです。
ですので無理に自分を飾って志望動機で職場への貢献アピール色を強めると、逆にその姿勢が違和感につながるんですよね。
履歴書の志望動機で違和感を与えないためには、復職への不安に対してあなたがどのような準備や対策をとっているのかが大切です。
①潜在看護師の復職支援センターを利用する
日本看護協会が各都道府県でナースセンターを設置しており、看護スキル(知識・技術)の不安に対して、無料で研修を行ってくれるシステムです。
この復職支援セミナーは、必ず受講しておくことをオススメします。
なぜなら復職支援セミナーの受講履歴は履歴書の志望動機に堂々と記入することができます。
またあなたにとって、復帰への自信や武器につながるのも確かです。
ナースセンターへの届出の仕方や、具体的な研修内容についてはコチラの記事でくわしく解説しています。

②【無料】看護師転職サイトへ登録する
最近は、潜在看護師に復職を促せるよう各都道府県でも看護師の復職支援が活発になっています。
そのため、復職支援の制度を行っている病院・クリニックは増加傾向にあります。
さらに新型コロナウイルス対策の切り札としても、ブランク看護師の需要は高まっています。
一方で、ブランクのあるあなたが復職する際には、事前に仕事(看護)の内容や求められる能力、看護のレベルなどの詳しい情報収集が必要なのも確かです。
そこで僕が復職希望の看護師のあなたにおすすめしたいのが、看護師専門の転職サービスです。
失敗しない復職先を選ぶこと、あなたや家族の理想の未来を手に入れるためには看護師転職サイトの利用は必須でしょう。
僕も、
上記の信頼・実績のある看護師転職サイトのアドバイザーなら、
- 志望動機が上手く書けない
- 履歴書の書き方を教えてほしい
- 面接での受け答えの仕方
- 職場の内部情報を知りたい
などの不安に対しても、転職のプロからアドバイスや情報を受けとることができます。

【完全版】潜在看護師の復職ロードマップ|ブランクに伴う怖さを克服
【ブランク看護師】履歴書の書き方|相手に好印象を与えるテクニック

履歴書において気をつけなければならない点は、
自己満足な履歴書にならないこと
です。
では「自己満足な履歴書にならない」=「採用担当者に満足してもらう」ためには、どうすればいいのか・・・?
それは、
です。
この章では、履歴書で面接担当者に好印象を与えるための、具体的なテクニックをご紹介します。
ぜひ、あなたの履歴書に役立ててくださいね。
履歴書に関する最低限のルール
まずは復職希望先の病院の募集要項をよく確認しましょう。
施設によっては履歴書ではなく、応募フォームに記載を指示するところもあります。
【履歴書の選び方】転職者向け(職歴・志望動機欄が大きい)のものを選ぶ
履歴書には得意科目なんて欄があるものもあります。そういった履歴書は避けて、職歴や志望動機欄が大きいものを選びましょう。
現在までの職歴は正確に書くこと
趣味や特技の欄も空白にしないこと
看護以外でも、これまで学んだり働いてきた中で身につけてきた分野や特技があれば、必ず記入しましょう
看護スキルとは直接関係のないものであっても、何か専門性を身につけているなら、ブランクを凌駕できるくらいのアピールにつながるかもしれません。
なぜなら、あなたは他の分野でもがんばって努力できる人だと好印象をもたれるからです。
だって十分なアピールですし、「場を和ませることができる看護師さん」という好印象を与えることができるかもしれません。
【字は体を表す】履歴書は手書きで書こう!

筆跡がその人の性格を表しているという意味です。
僕はこの言葉が履歴書を書く全ての人に当てはまるとは思いませんが、確かに当たっているなぁと思うことはあります。
と言う人もいますが、そんなことはありません。
特に看護師においては、他職種よりも履歴書の丁寧さや熱意を重要視する傾向にあるからです。
パソコンの場合ですと「他の病院の面接にも使い回してるんじゃないの?」と思われるデメリットがあります。
丁寧な字で書く
ここでお伝えしたい大切なことは、きれいな字ではなくあなたなりの【丁寧な字で書く】ことです。
きれいかどうかではなく、
って思われるような文字を書きましょう。
あなたなりの丁寧な字で、「ここで看護がしたい!」という思いを伝えるんです。
改行でパッと見を見やすくする
丁寧な字で一生懸命書いた志望動機、どちらが見やすいでしょうか?
①あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねの
②あいうえお・・・・・・・
かきくけこ・・・・・・・
さしすせそ・・・・・・・
たちつてと・・・・・・・
なにぬねの・・・・・・・
②の改行ありのほうが、パッと見は見やすいかと思います。
ただし改行は【文章を整えるために行を変えること】であることを覚えておいてくださいね。
ですのでなんとなく適当に改行を入れてはいけません。
- 主張が変わるとき
- センテンス(「」や。の区切り)ごと
- 文章のまとまり(段落)ごと
- 文章のリズムづくり
など、相手が見やすく読みやすいタイミング改行するようにしましょう。
徹底的な推敲と校正
推敲:文章の表現などを見直し、修正を加え練り上げるという意味
校正:誤字や脱字、衍字などの誤りを見つける作業のこと
推敲
修正を加えながら、じっくりと仕上げていきましょう。
【主題】
主張を明確に、散漫にならずに書き記されているか
主張を支える明確な論拠が示されているか
【明瞭性】
必要な場合には定義と論拠を明示することで、そこに記述している考えを明確にすることができるか
校正
推敲と同じく校正も、体系的に作業することが必要です。
【焦らず慎重に】
1回の読み直しで誤りがすべて見つかることはないので、時間や日付を変えて何度も繰り返し読み直しましょう
声にだして読むことで、より注意深く読み直すことができます
【一節ずつ校正する】
志望動機全体を一気に校正しようとせず、一区切りごとに確認しましょう。
そうすることで集中力を維持しつつ、消耗感を軽減します
【タイプ別】ブランク看護師の履歴書志望動機の例文5選!

最近は潜在看護師の復職について、日本看護協会も積極的に復職支援を行うようになってきました。
さらに、新型コロナウイルスに伴う看護師不足が顕著となり、潜在看護師の復職に拍車がかかるようになりました。
そのため、あなたの存在価値を採用者側に強く知ってもらうには、ブランク看護師の志望動機は通りいっぺんの内容にならないよう注意しなければなりません。
①「一般的なブランク明けからの復職」編
ブランクがあるぶん遅れをとっていること。その遅れを克服するための努力ができる人なのか、が見られています。
出産・育児のため前職を退職してから2年のブランクがあります。
子育てしているブランク期間は看護スキル(知識・技術)面においての成長ができておりません。
しかしながら、貴院は新卒者や潜在看護師の復職への教育に力を入れていらっしゃる病院であることを知りました。
1から看護を学び直しながら、少しでも早く戦力になれるよう頑張っていく所存です。
将来的には患者様やそのご家族、地域の方々に信頼してもらえる看護師になれるよう努めて参ります。
②「ブランク5年以上」編
「ブランク期間中に成長したこと」
「看護へのモチベーション」
「戦力になるための勉強意欲があるか?」
などが問われやすいです。
志望動機には、ブランク期間があったからこその成長や、働く意欲を盛り込みましょう。
私は5年間のブランクがあります。
子育てを通じて母親として全力で子育てと家庭に向き合っていました。
それは今後も変わりませんが、母親になって子供や家族のおかげで以前の自分より他者に寄り添うことの大切さを知ることができました。
出産・育児のブランク経て復職しようと決めたとき、地域の方々に寄り添う看護がしたいと思いました。
③「看護師経験が浅い」編
「看護師として未熟だけど復職してがんばりたい気持ちは強い」
「1から学び直してがんばりたい」
といった気持ちを志望動機に盛り込むことが重要です。
看護師経験は卒後1年のみです。
勤めていたのは急性期総合病院で、消化器外科病棟に勤務していました。
勤続は1年ですが、多くの看護を経験させていただきました。
退職理由は出産・育児で、3年のブランクがあります。
貴院で働かせていただきたいと強く思ったこととして、
- 院内研修・教育体制のが充実
- 幅広い疾患に対応している
- 地域の中核病院としての役割をになっている
ということをお伺いしましたので、応募いたしました。
前職での経験と貴院で積極的に学ぶことで、患者様や地域の力になれるよう看護師として精進する所存です。
④「複数回の転職経験が心配だ」編
ここでは、特に書き方に注意しながら見てみましょう。
今まで看護してきた科の経験を、貴院で生かしたいと考えたこと。
貴院の「看護部コラムの〇〇」に共感し感銘を受けました
様々な科で看護を提供してきた経験より、貴院の看護師としてもっと1人ひとりにきめ細やかなケアを提供したいと思うようになりました。
常に患者様に寄り添いながら安心・安全な医療・看護を提供するために、看護師として全力で働きたいと考えております。
地域医療への貢献に今まで以上に尽くしていきたいと考えております。
⑤「スキルアップをしたい」編
ブランク看護師の復職理由が「スキルアップ」の場合、どんなスキルアップをしたいのか、具体的に述べることが重要です。
「循環器内科病棟2年、透析室で5年勤務してまいりました。
慢性腎不全の患者様の治療選択には、血液透析・腹膜透析・腎移植の3つの選択肢があります。
患者様はこの3つの療法選択を知る権利があるんですが、実際には腎移植に関する説明が不十分であることに気付きました。
このことに気づいてから、腎移植についての客観的な説明を専門的にできる看護師になりたいと深く考えるようになりました。
腎移植および認定レシピエント移植コーディネーターを設置している貴院で、腎移植や腎不全看護のスキルアップを目指したい、そう考え応募いたしました。」
ブランク看護師は履歴書の志望動機で個性を出そう!
この章では、【タイプ別】に5つの履歴書志望動機の例文をご紹介しました。
ブランク看護師1人ひとり、経験や復職の動機は様々です。
ご紹介した5つの例文を参考に、あなたの個性がより良い方向へつながるような、相手目線の志望動機が書けることを願っています。
そして志望動機が上手く書けることで、あなたの復職やその先の未来に笑顔がたくさん増えますよう、潜在看護師の復職応援団として応援しております。
【Q&A】ブランク看護師が気になること

なにせ僕は潜在看護師&ニート時代、不安な日々と「何かに追われれているような怖さ」に押しつぶされそうになりました。
ですので、現在ブランク看護師として不安な日々を過ごされている方の気持ちはよ〜くわかります。
例えば下記①・②の志望動機でしたら、あなたならどちらのブランク看護師を採用したいと思うでしょうか?
①「ブランクはありますが、やる気はあるのでがんばります」
②「〇月に4日間の復職支援セミナーを受講しました。このセミナーを受講したことにより看護技術への不安軽減、最近の医療・看護の動向を知ることができました。
ブランク期間の看護の進歩に少しでも近づく努力を続けることが、患者様の安心・安全につながることを実感しております。」
『ブランクあるけど、がんばります。』これだとどう思うでしょう。要するにブランクはあるけど貴院でブランク分の指導はやってよね。という感じ。採用側はどの程度の指導が必要なのかわかりませんし、不安です。
僕が担当者なら、後者の人と一緒にがんばりたいと思います!
あなたでしたら、どちらのブランク看護師さんを選びますか?
難しく考える必要はありません。例えば下記のように変更するだけでも、あなたへの印象が残りやすくなるはずです。
改善前→貴院の経営理念に共感し感銘を受けました
→通りいっぺんで相手に響かない・・。
改善後→貴院の看護部コラムの〇〇に共感し感銘を受けました
→「看護部コラムの〇〇」にするだけで、
「当院の看護部コラムまでチェックしてくれているんだな」
と、相手の印象はグンと良くなりますよ!
第一難関の履歴書は、素晴らしい志望動機によって通過しました(笑)。
次に待ち受けるのが、最難関の【面接】です。
ブランク看護師(潜在看護師)を採用しようと考えている施設が期待している人材には共通点があるからです。
ブランク看護師の復職の場合、あなたのことを判断するために重要視されやすいのが以下の内容です。
懸念材料としては、僕の情報がやや古いってことです。

ではご覧ください
「簡単な自己紹介をしてください」
「看護師に復帰する理由は?」
「この病院を志望した明確な動機は?」
「当院の理念をご存知ですか?」
「なぜ今このタイミングで、当院への復職を希望したのか?」
「何科で働きたいですか?それはなぜですか?」
「どんな看護師を目指していますか?」
「あなたの長所と短所を教えてください」
「これまでの仕事で最も大きなミスは何ですか?」
「ブランクの理由と、ブランク期間に学んだことを教えてください」
「復職についてご家族の理解は得られていますか?」
「年収はいくらを希望していますか?その理由は?」
「採用された場合いつから働けますか?」
などなど・・・。
【まとめ】ブランク看護師が履歴書の志望動機で秀でるために

この記事では【ブランク看護師の履歴書志望動機の書き方・伝え方】について解説しました。
もう一度内容をまとめますね。
- 【ブランク看護師】が履歴書の志望動機で書いてはいけないこと
- 【ブランク看護師】が復職で損をしないために
- 【ブランク看護師】履歴書の書き方|相手に好印象を与えるテクニック
- 【タイプ別】ブランク看護師の履歴書志望動機の例文5選
- 【Q&A】ブランク看護師が気になること
- 【まとめ】ブランク看護師が履歴書の志望動機で秀でるために
について、くわしくお伝えしました。
ブランクのあるあなたが、履歴書の志望動機について知りたいこと、志望動機にまつわる悩みを解決したいと思い、この記事を読んでくださったことでしょう。
現時点であなたは、希望の未来へ向かって動き出しています。
変化を恐れて立ち止まらずに、一歩一歩前へ前へ進みましょう!
- 「こんな看護がしたい!」
- 「ゆずれない条件」を満たした転職がしたい!
そんなふうに自分が望む環境を手に入れたいなら、チャレンジしなければダメなのです。
看護師転職サイトを利用してみたい…と思ったら、悩む前にまず行動です。
まずは一歩、自分自身のために具体的な行動をすることが、大切ですよ。
微力ですが、応援しています。
転職サイト利用の流れは以下のとおりです。
STEP1
看護師転職サイトに登録する前に、まずは以下を明確にしておきましょう。
- あなたのキャリア
- あなたの強みと弱み
- なぜ転職・復職をしたいと思ったのか?(具体的な理由)
- 転職先に求める希望や条件は?
転職サイトに登録する前に、あなたの中で上記4つを明確にしておきましょう。
そうすることで、アドバイザーに適切な自分の情報・希望条件を伝えることができます。
STEP2
2〜3社くらい併用で登録しておきましょう。
なぜなら転職サイトの案件の差や、アドバイザーの質にバラつきがあるからです。
良い案件、相性の合うアドバイザーに出会うためにも、2〜3社の転職サイトに必ず登録しましょう。
おすすめの看護師転職サイトはこちら
STEP3
転職サイトは電話連絡があります。その後に面談をしてあなたの転職・復職しようと考えた理由や、希望条件などをヒアリングします。
さらに、これまでの経歴や希望の職種、細かな勤務条件などを確認します。
このあたりの面談の詳細は転職サイトによって異なります。
STEP4
コミュニケーション内容や希望条件のヒアリングを元に、アドバイザーよりあなたに相応しいと思われる求人を紹介されます。
STEP5
STEP6
面接日の日程調整や、面接対策をアドバイザーが行ってくれます。
また合わせて年収や勤務条件などあなたの希望をアドバイザーが施設側に交渉してくれまあす。
STEP7
次に読んでほしい記事はコチラ

【完全版】潜在看護師の復職ロードマップ|ブランクに伴う怖さを克服